ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

今日は遠出しました.

 片道3時間くらいの道のり.深くは語るまい….

 帰ってきてからすこぶる体調が悪い.頭痛が酷い.眼精疲労から来る頭痛だと思うけど,もう限界.ってことで,Zzzz....

 「マスター,大丈夫?そういう時は早く寝るのが一番…ってもう寝てるし!」



 「ジールは活躍する場面がないねー.ま,元気だしなよ」



 「別に活躍しようなんて思ってないし…そういうアイネスも最近目立ってないじゃない」



 「あたしはいいんだよ.マスターに愛されてるし〜」



 「よくそんなこと言えるね.本当のところはどうだかねぇ…」



 「じゃあ,何?ジールはそうだって言えるの?!」



 「私は別にマスターなんてどーでもいいし…」



 「どうでも良い割には最初に心配なんかしちゃって,本当は〇〇されたいんじゃないの〜?」



 「〇〇なんてされたいわけ無いじゃない!こっちから願い下げよ!」



 「ほんとかな〜?」



 「ほ,本当よ!」



 いい加減うるさいんだが….頭に響くから静かにしていただきたいです.



  「「ご,ごめんなさい,マスター」」