ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

何かを書こうと思っていたのだけど

 何を書こうとしていたか忘れた.

 よくあるよねー.





 「あるんでしょうか…?」



 例のアップデート問題について少し書きたいかなーとは思ったけど,外野がなにかいうのもねー.ただ,一つ言いたいのは,このことに限らず,何か問題を起こしたら即座にトップの進退がどうこうって言うことかな.

 確かに,問題を起こした組織のトップは責任を取るべきということはよく分かる.でも,それは時期ってものがあるんじゃないかと.何か問題起こしたら,反射的にすぐにでも辞任すべきじゃないかとかいう人達…そうじゃないだろうと.そりゃ,問題を起こしたということは何か原因があったわけで,それに気づけなかったトップをそのままにっていうのもまずいのはわかるけど,問題を解決してからが普通じゃないのだろうか.
 あー,いや,普通ってのはまずいね.問題を解決してからやめるほうがよっぽど効率がいい.組織ってのは頭が変わればすぐに中身が変わるような簡単なもんじゃないからね.その組織のことを知っている,それでいて,組織の人間からしてもやりやすい,そんな状態のまま問題解決に尽力してもらったほうがいいと思うのは,私が甘すぎるのだろうか.

 まぁ,知りすぎているというのが,問題解決の障害になることもあるだろうけどね.


 今回のPSO2の件についてはいろいろなところで言われてるから,ここでは特にふれないでおく.バックアップを取ることの重要性を改めて認識させられた事故とでも書いておこうか.責任は彼らにだけあるのではなく,データは壊れるもの,消えるものと考えてバックアップを取ることはPCの使用者としての責任でもある.最近はバックアップを取るような市販のソフトも出てきてるし,ストレージも増加してしやすくなってるからね.重要なデータに関してはやっておいても損はないと思う.
 いつ何が起こるかわからないのだから,できる対策はとっておこう.

 …まぁ,効果が見えにくいからやりづらいし,続けづらいってのはあると思う.私自身,バックアップはほぼしてないからね.消えたら大変だなーと思いつつ,早いとこ古いPCのHDD整理して,それをバックアップストレージにするかと考え中.




 もう1ヶ月経つんだよね….早くやらないと…なぁ….

 「…いつもどおりだね」



 「こういうのはなかなかとりかかりづらいですよね」



 緊急性がないからなぁ….うーん….