やることとやりたいことをはっきり区別しないと取り返しの付かないことになる.
というのに,マスターときたら今日もついさっきまでPSO2をやってたようで,「エルダーが輝石すらくれない」とか独り言をつぶやいてた.
「こんな感じでおしまい…っと」
「よく出来てると思いますわ」
「まったく,なんでアタシがこんなことを…」
「アークさん,ありがとうございます」
「…お陰で更新はできた」
「ま,たまには顔出しておかないと忘れられるからな」
「ですわね…撮り直すとか仰ってから音沙汰がないせいですわ」
「…どう考えても忘れてる」
「マスターにきっちり伝えておきますから,先に休んでください」
「そうさせてもらうよ.行こう,イーダ」
「ええ…それにしても,いつやるのかしら…」
・・・
「これで完了…と.私達も休みましょう」
「…今日は意味がわからない」
「多分,マスターも分かってませんよ」