ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

完成した…気分的には80%だけど

 今日の話題は3つ.

1.ACV
 今日は領地がたくさん死にかけてるので,防衛で回復に出撃.チームメンバーが揃わず,リーダーと私だけの二人っきり(はぁと)

 「……」



 そういう訳で,傭兵を2名雇用して出撃することになった.雇うのは毎回タンク+重2or重逆.このあたりは防衛という立場上,活躍しやすいと予想してのこと.今回雇った人たちは大分活躍してくれた.この場を借りてお礼を言いたい.ありがとう.
 だが,言いたいことがある.雇われたならアセンとかするなっての!簡易雇用してるわけじゃないんだから,変えられたら困るって話.この辺の修正もして欲しいね.傭兵はブリーフィングに入ったらアセンと機体データの読み込みできないっていう仕様になんでしなかったのかと….…しなくてもいいけど,ブリーフィング画面で機体を確認できる仕様にして欲しかった.

 で,今日の戦績は傭兵がいるので微妙かと思ったら,10戦9勝.防衛だけだったから,まぁこんなものかなぁ.最初の1戦で負けて炎上してしまったけど,その後決戦で勝利したので何とかなった.そのとき来てくれたタンクの方とランカー(10位以内)の方,助かりました.愛着も何もない土地だけど,ありがとう.

 「今日はそれだけだったのですか?」



 その後,傭兵で出撃.いつもはオートキャノンタンク(略しておときゃたん)で行くのだけど,今日はキャノンタンク(略してきゃのたん)で傭兵に.3戦2勝…だったかな?ついさっきのことだけど,数えたり戦績記録したりしてるわけじゃないからよく覚えてない.
 ともかく,砂漠中位侵攻で負けたのは覚えている.味方が次々に落とされてダメダメだった.私は最後まで生きてたけど,さすがに4機に囲まれたらどうしようもない.ハートマークみたいなエンブレムの方々,申し訳ない.

 その後の防衛では慣れてきたおかげか,かなりいい動きができたと思う.味方も全員生存してたし,うまく立ち回れてたと思う.
 そうそう,1戦目では敵のヒートパイル持ちが近くにいるのに気づかないで戦ってた.作戦ファイル見たら,自機の周りを行ったりきたりする敵機がいて,よく当たらなかったなと….飛び回ってたのが正解だったかも.タンクはヒートパイルが怖いからね.決戦防衛の時もパイル持ちが突っ込んできたけど,正面からだったからAC撃ちながらタイミング見てバックハイブーストで2回やり過ごした.正面からは当てにくいどころか,下手したら返り討ちに遭うからよくないと思うなぁ.

 「では,今日は満足行く戦いができたのですね」



 そうだね.スナイパーキャノンで中2を撃墜したのは嬉しかったね.空中に浮いてる時に1発(3バーストなので3発)命中させて,その後目立つ位置に止まってたので回避する自信があるのだと考えて,頭の上ギリギリを狙撃.案の定,ジャンプして自分から当たってくれた.この時ばかりはSCサイコー!って感じだったね.

 「マスターは狙撃がお上手ですからね.狙撃特化の神姫はいたかしら…」



 いたかな?武装に狙撃銃がある神姫…どうだったかな?っと,ACVについてはこんなとこかな.サーバーエラーか何かで落ちたので終了した感じ.こういう時はちゃんと再起動して欲しいかな.

 「あら?なぜですか?」



 パーツのステータスが戻るバグ?があるみたい.このままやるとバグ使用になりかねないし,相手にも迷惑だからね.しっかり再起動してゲームを再開してね.

2.本気のネタ返し
 とりあえず,完成….気分的には80%くらいの完成度だけど,残りの20%をしようと思うとおそらく….

 「できただけよしとしましょう」



 予定よりも早いから,完成度を高めてもいいのだけど…正直,私は疲れたよ.これだけできてるんだから,きっと満足してくれるはず.というか,完成度が高すぎると本気すぎて引かれる可能性があるから,このくらいで丁度いいかもしれない.

 ということで,来週が楽しみです.

 「そんな感じで,小物とかも作ってくれたらいいのですけどね」



 う…痛いとこ突くなぁ.


3.何書こうとしてたか忘れた.
 映画の感想だったかな….今日の金曜ロードショー的な何かで「第9地区」というのをやってた.

 「的な何かではなく,間違いなく金曜ロードショーです」



 そんなに連呼すると,ステマとか言われるよ.…っと,話が逸れた.映画の感想だったね.

 前々から気になってた作品だったのだけど,ちょっと予想と違ったね.惑星間航行できるような船を作れる技術を持ってるエイリアンなのに,あの荒れようは酷くない?というか,人間側の対応も…まぁ,よくある話か….主人公が平凡なサラリーマンってのはなかなか面白かった.パワードスーツ的な何かをつけて戦うシーンの内部描写が某鉄人的なのは,ああいうスーツでは基本なのかな?
 ともかく,最後の方の展開はちょっと微妙な感じだった.作品全体がドキュメンタリー的なのはなかなか面白かった.結局あのあとどうなるのか…続編を作る気があるのかな?あとはフロム脳で補完してくれとかそういうことなのかな?よくわからないけど,全体的には面白かったかな.

 「もし本当に異星人がやってきたらどうなるでしょうか…?」



 相手の出方にもよるだろうけど,戦争になったら勝ち目はないだろうね.科学力の差が大きすぎて,為す術無く滅亡となるだろう.そうでなければ…偉い人達がうまいこと話し合って友好関係を築いてくれることを願うばかりだね.友好的な異星人だったら嬉しいね.

 「そうですね…もしすごい科学力があるなら,私達も本物になれるでしょうか…?」



 そういう可能性ももちろんある.宇宙に人が普通に出ていく時代になるかもしれない.どうなるかはわからないけどね.

 ということで,今日は終了かな.長々と書くと疲れるね.いつもこれくらいだと,大変だよ.あー,眠い.

 「ゆっくり休んでください,マスター」



 「おやすみなさい,マスター」



 「あれ,今日は演奏しないの?」



 「はい.今日はマスターもお疲れでしょうから,早めに休んでいただこうかと思いまして…」



 「…てっきり,紗羅壇はマスターのために何でもするものだと思ってた」



 「ふふっ.愛する人に尽くすのは当然ですが,一方的な行為を愛とは言いませんわ」



 「なんだかシャラさんがすごくかっこよく見えます…」



 「そうですね….色ボケキャラかと思ってましたが…違ったのですか」



 「…さて,このままだとマスターが何時まで経っても休めないので,この辺りで終わりにしましょう」