日々贈り物を開けて生きている.
贈り物の中身は分からない.
良いものだったり悪いものだったり.
中身がなんであれ,贈り物にかわりない.
でも,毎日中身が悪いものだったら,きっと明日の贈り物を開けるのが怖くなる.
そうして人は明日が来るのを恐れ,拒み,そして….
時に大事そうに抱えている贈り物が気になる.
奪いとって開けてみたい.
けれどもきっとそれは違うって分かってる.
奪ってもそれは自分への贈り物じゃないから.
明日の贈り物が気になるけれど,部屋の片隅の古びた箱に気づいてほしい.
それはとある日の情景,過去の美景,かつて贈られた物.
とっておくのは良い物ばかりだから,思い出は美しいものばかり.
毎日贈り物を開け続けて,中身に一喜一憂して,今日を喜び,悲しみ,楽しみ,苦しみ,明日を夢見て贈り物を受け取って開ける.
そんな日常が当たり前で,いつしか明日の贈り物しか見えなくなる.
自分の事は何一つ見ようとせず,贈り物しか見なくなる.
日々贈り物を開けて生きている.
贈り物の中身は良い事悪い事.
贈り物を開けなければ悪いことはない.
けれども,いいこともない.何もない.
だから,今日も勇気を持って贈り物を開ける.
何が出てもそれが私への贈り物だから.
ということで,何が言いたいのか分からないことを書いてしまったけど,今日は運が良かった.でも,明日はどうかわからない.とりあえず,エルダーロッドでた.ほとんど強化してないのにステラトゥインクルより強くて私涙目.当たり前だけど.
家族が風邪を引いていた.どうも,調子が悪いのはうつされたせいだろうか.うーん,早めに休んで大事にならないようにしよう.来週は重要なイベントが目白押しだからね….という感じでおしまい.時々わけのわからないことを書くのは,きっと体調が悪い時.あとで見てなんとも言えない気分になる.というか,今がそう.でも消さない.そういうメモだから.