大切な仲間だった人がチームを抜けた.一人になって色々考えたいとのこと.気持ちはわかる.でも,少し納得がいかなかった.
大切な仲間だからね.元々留まってもらおうという気はないし,私のようにはなって欲しくなかったから,笑顔でお別れはできたと思う.チームを抜けただけで,フレンドのままではあるしね.
でもしばらくは声はかけないつもり.そうじゃなかったら,チームを抜けて考えたいってことを否定してしまうからね.
結果的にはチームで大切だと思った人がいなくなってしまったかもしれない.けれども,これで良かったのかもしれない.多分,このまま続けていたら,かつて私が失った仲間と同じことをしていたかもしれないからね.
お互い距離を置いて,考える時間が必要だったのかも.寂しいけど,仕方がない.
例え,今回話した内容が全部嘘だったとしても,私の思いも固まったから,これでよかったかな.うん.
ここに書いてもしかたがないけど,しっかりと書いておこう.
お世話になりました.いろいろご迷惑をおかけしましたが,僅かな時間とはいえたくさんの思い出をくれました.本当に感謝しています.ありがとうございました.一人でも考えて,自分のしたいことを見つけて立派になって帰ってきてくれることを願っています.いってらっしゃい.
という感じでおしまい.これからが大変かもしれない.本当に一人の戦いが始まるのかも.でも,戻ってくるところを残しておきたい.帰る場所があるってことを心の支えにして欲しい.甘えではなく…ね.
さて…どうしようかな…これから….