ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

色々と…色々と考えたい

 色々と思うことがあって,でもその色々が何なのかわからず,ただ漠然とした不安を抱えている.不安なことはないはずなのに,そう思う自分を信じることができず,不安が恐れになり,恐れが怒りになって,きっと何かを失ってしまうのだろうと,明らかなのにその色々だけは何なのかはっきりとしない.

 強いて言うなら…もしかしたら寂しいのかもね.


 さて,PSO2の話.チームマスターが一時的に交代になって,半月くらいが経ったけどようやくマスターらしいところを見た気がする.でも,まだまだかなという印象.今までのマスターは素質があるかもなんて言ってたけど,私はそうは思っていない.まだね.でも,まだまだかなと思う部分を誰かが支えれば立派にマスターを務めてると思う.
 自惚れるなら,前のマスターの時はその誰かが私だったのかな….そうだったらいいね.

 でも,だからといって現マスターを支える気は毛頭ない.もちろん嫌いだからとかそういう理由じゃない.今まで同じチームのメンバーとしていい人だというのは知ってるし,真面目な人だというのも知っている.けれども,私はそれしか知らない.前マスターはそれ以外を知っていて,信じているそうだから,私もひとまず信じてみることにしただけ….

 というのは,きっと嘘かな.正直な話は多分,信用なんてほとんどしてないし,疑ってしかいない.

 「正常といえば正常だ.リーダーが変わればそれを懐疑的な視点で見るのは当たり前ではないか?それが,変わる前のリーダーに近ければ尚更な」


 そういうことだと思いたい.そして,いつの日か信用したい.


 なんて生意気なことを書いているけど,結局,私は馬鹿だからね.こんな風に考えるのは,色々考えることがあるせいなんだと思う.その考えることが解決しない限りは前に進まないんだと思う.…進めないんだと思う.
 マスターがひょんなことから変わるという事になってから,同じ所で足踏みしている.そして,答えにたどり着く前に私の心には抑えようのない恐怖が芽生えて,その答えを否定する.

 やっぱりしっかり話し合うべきなのか.すでにマスターが変わる理由の大半を知っている.そのすべてを理解し,受け入れている.それでも私が納得出来ないのはなぜか.

 きっと,理解した気になって受け入れた気になっているだけなんだね….

 明日,解決してなかったら…どうしようかな.



 という感じでおしまい.もう寝よう.疲れ果てた.身も心も何もかも.生きる気力すら失ってる.ゲームもそうだけど,何よりも現実が嫌になってる.現実ってのはリアルとネットみたいな意味じゃなく,私が認識するすべての事象ということ.

 寝よう…寝たらきっと落ち着いてるはず.睡眠中,勝手に脳内で整理されるものだから.