以前にブログとツイッターとフェイスブックについて考えた…訳ではないが，ブログ以外のいわゆるSNS的なものはどうなのかと思い，また少し考えてみた．
まず，今書いているブログ．他の人はどうか知らないが，私は結構自己完結型のブログを書いていると思う．主観だからかもしれないが，意外とそうでもない？どうでもいいけど．とすると，このブログを書く目的や趣旨というのは，メモ，覚書や自己満足日記的なものなのかもしれない．情報を発信するわけでもなく，ただ自分の書きたいことを書いているだけ．その結果が神姫との対話形式のメモなわけで…メモといえるかは最近微妙だけど，スタンスはそういうものだと思う．
見てみると，ブログにもいろいろあってニュースなどのリンクを引っ張ってきて一言書いて終わるような情報提供的なもの，趣味を書いているもの（私のはここにはいるかもしれない．でも自己完結してるのとしてないのがある），まとめさいと的な…まとめブログなど．何がどうというわけではないけど，まぁホームページの延長…ではないな，簡易版なので何書いてもまぁ問題はない．
ツイッターは文字メイン（短い）の投稿を行うもので，これもブログと似ていてどうでもいい内容からニュース速報的な内容まで幅広いと言える．ブログと同じで公開範囲は広いのが一般的だと思う．やったことはないけど，一番やってみたいと思っている．でも，フォローだとかフォロワーだとか面倒な気がするし（人によってはこれが面白いのだろうが…），似たような内容をこうしてブログでやってしまっている．だらだらと長文書くのが好きなのもあって，私には向いてなさそう…あ，あれ？一番やってみたいんじゃ…話が違うっすよ…．
話を戻して，強いて使うとするなら，ブログはこうして一日の出来事だとか考えたことだとかゲームのことだとかをまとめて書く場所にする．ツイッターはリアルタイムでやってること…は気分的に嫌だから，ゲームのこととかを投稿する．という使い分けができるんじゃないかと思う．うーん…PSO2が正式にサービス始まったらやってもいいかもしれない．というのも，今はネトゲほぼやらないし…今日は久々にMW3やってたけど，まぁそれはどうでもいい．あー，そうか．どうでもいいから一戦ごとの感想とか書いておけばいいのか．ACVもそういう感じでいけば何の問題もない．あとで見なおせばブログのネタにもなる．…おお，なんか行けそうな気がするぞ！
ということで，話が長引いてしまうのでフェイスブックについて．これもやっている友人が言うには「ブログと似たようなもの」らしい．確かに，タイムライン表示的なものをあって見やすい．けれども，ブログみたいに長文を毎日のように書くとそれはどうなんだろうという印象．画像も貼りやすいのか貼りづらいのかわからないし…．何よりも実名ってのが抵抗感を高めている．そのやってる友人とかに「黒子2ぺろぺろ」とか「ラヴィさん，私です！」とか「まさにマリー！」とか見られたくないさね…さすがに．いや，そんなことしてないけどさ．
そうすると，趣味の話を入れるのははばかられる．そりゃ，神姫の写真を時々入れてみたりするのはありかもしれないけど…それすらもどうかなと思う辺り，どうかな〜．使い道としては，ツイッターのようにはいかないし，ブログのように日々更新というのもどうかと思う．現実に何かあったらそれを書く…というのもなんだかなぁ…．
そもそも，ブログやツイッターと違うのは「ゆるさ」なのかもしれない．ブログやツイッターでは情報なんて発信する必要はない．なぜなら，基本的に見る人間を限定していないから．相手がいるかいないかわからない．だから，適当な話でも何の問題もない．もっとも，嘘はいけないが．これに対して，フェイスブックはどうか．基本的に見る人間は限定的ではないだろうか．友人や家族にのみ公開するのが一般的だと聞く．そう考えるとその人達が見る可能性が非常に高い．というか，ほぼ確実に見る．そんな中で適当などうでもいいお話を書けるのか．情報の発信先がほぼ確定しているので，書く内容も限定的になる．それも今以上に．そうなったらおそらくほぼ触れないことになる．
まぁ，登録だけして放置でも全然構わないんだろうけどさ．
という感じで考えてみたのだけど，ツイッターはやっても良さそうな雰囲気．とりあえず，登録だけでもしてみようかな？内容はこのブログの簡易版的な扱いでやってみる感じかな．フェイスブックは…正直，かなり厳しい．使いたいシチュエーションが考えつかない．ああ，ツイッターで言い切れないことを画像つきでフォローする感じ…はブログでいいからなぁ…．もっとリアル的な内容を盛り込むにしても…カメラ買ったらやってみようかな．いろいろ出かけて写真撮り回ってる的なイメージ．それならありかもしれない．うん，とりあえず，登録はまだいいかな．必要になったらでいいだろう．
「ブログでも写真は貼れるよね」
…そうだけども，なんというか，そういうのは友人知人に知られてもいいんじゃないかな？まぁどこ行ったとかどこ行きたいとか知られるのはなんか嫌だけどさ．
こう考えてみると私って結構クローズな人間なんだな…．自分のことも少し理解が深まった気がするよ．
「…ま，ツイッターでもフェイスブックでもなんでもやってみればいいよ」
なんか子供がなにかやりたいって言った時の親みたいな事言うね．
「…マスター，私は君の保護者みたいなものだよ」
またまた〜，ご冗談を…え？
