ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

なぜ人はこういう時にこのような行動を取るのか

 なぜ人は忙しい時にやるどうでもいいことに面白みを感じるのか.

 例えば,テスト前にゲームすると,普段つまらないと感じていたゲームが面白く感じる.提出期限が間近なレポートがあるときに大して仲良くもない友人のパーティに誘われると盛り上がるのか.

 「マスターだけじゃないか?」



 「イカ?」



 それはどうだろう.多くの人がそう感じているかもしれない.…まぁ,確かに,こういう時こそ本気だす人がいるのも事実だ.というか,そういう人は「こういう時」がないのかもしれないけどね.

 ともかくだね,やるべきことがあるときにどうでもいいことが面白くなるこの現象…というかに名前を付けたいと思う.いわく…

 「『大掃除についマンガを読んでしまう症候群』なんてどうじゃん!?」



 「でしたら…『アルバム見つけるとつい見てしまう症候群』でもよろしいかと…」



 「…『現実逃避』でいいと思う」



 貴重なご意見ありがとう.とにかく,そういう何かがあるのは間違いないはず.すでに名付けられてたら…まぁ,きっと誰かがあとで教えてくれるはずだ.多分.

 で,それについて書きたいのだけど,それ自体が今の私にとって『大して面白くもないアニメが面白くなる症候群』になりかねないので,ここらで終了したいと思う.


 しかも,明日は早く起きないといけない.なので,本気で終わり.寝たふりとかではない.安心してくれ.

 「…ネタ振りね」



 「マジくだらねーじゃん…」



 「マスターですもの,仕方ありませんわ」