ボンドを使った関節の補強作業．実を言うと，初めてだったりする．
私…初めてなの…．
「意味分かんないこと言ってないで，事実を書くじゃん」
「そうですよ．一応，日常の記録なんですから…」
とりあえず，事実だと思うのだが言い方が悪かったのかもしれない．この場合は書き方か．
ともかく，ボンドを使った補強作業を行うのは初めてなのだ．なので，どのくらい使えばいいのかとか，どれくらい待ったらいいのかとか，全くわからない．ネット上を調べてみたら，水で薄めて流し込むとあったのだが，どれくらい薄めればいいのか分からない．もしかしたら薄くし過ぎたのかもしれない．もっとも，その辺りを調節できるのが利点なんだろうが…．
「なんでも経験してみるのが一番じゃん．この前もそう言ってたじゃん？」
…あの時か．この作業で分かったことは，ボンドが無くなりそうってことと，足とか外して放置すると，すごく不快な気分になるということ．まぁ，手足がバラバラになってるのをみて喜ぶのは一部の変人だけだろうけどさ…．
という感じで，補強作業を行なってみた．とりあえず，明日の朝まで待ってみて様子を見てみようと思う．もしかしなくても薄めすぎたから時間がかかる ＆ 効果が薄いかもしれない．これでダメそうだったら，もう一度 今度はもっと濃いやつを作ろう．最初に水を入れすぎたのが問題だ．きっとそう．
「でもまぁ，次の機会があるかどうかはわかりませんよね」
これが失敗してたら再チャレンジだし，成功してたらしばらくはないかも．かなりの量が余ってしまったから，これを何とかしないと…．変な液体に見えるから，ちょっとどうしようか本気で悩んできた．捨てようか…？
「マスター…いちいち変なこと言うじゃん．それが問題じゃん！」
そうだね．とりあえず，固まるのを待つことにして今日はおしまいにしよう．しっかり補強されるといいなぁ…．
