ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

緊張してるかもしれない

 明日は今までのちょっとしたまとめがある。それが結構緊張する。でも、今までしっかりやってきたから、失敗はしないはず。といっても、こういうときの最後の最後で失敗するのが私のよくあるパターン。だから、最後まで気は抜けない。念には念を入れるべき。

 でもまぁ、そういう時に限って何も起きないって事もあるのだけど、それはきっと念には念を入れるくらいの念を持っていたからかな。正直、今の不安な気持ちを全部ここに書いてやりたい。けれども、ここにはあまり具体的なことは書かないつもりだから書かないことにしている。

 でも、いつもどおり抽象的に詩みたいに書いちゃおう。詩じゃないけど。


 夏の始まりから今日までやれることをやってきた。いや、もっと前からやってきたことだ。それが明日ひとつの区切りを迎える。この期間は長いようで短かった。そんな気がする。そうだ、明日終わる。結末は…どうなるかは明日にならなければわからない。そうだ。いつも私の中にある、ある考えだ。Back to the futureってやつだ。背中から未来に向かっていくっていうね。だから明日がどうなるかわからない。だから、不安だ。不安があるから恐怖する。恐怖があるから何とかしたいと思う。だけど、何もできることは無い。いくら今なにをしようとも、この不安を払拭することはできない。きっと。


 明日は笑って終わりたいな。