ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

エンブレム完成!(ACV)

 まぁ,オペレーターやらないから使う機会もほぼないんですけどね.で,それをリーダーに言ったら「私のエンブレムをアレンジして作ってくれない?」と言われた.私のはトレスなんだけどな….と思っていたら,元画像をくれた.
 ということで,サッと作って(簡単だったから1時間ほど)渡そうと思ったらオンラインになってなかった.今度渡すことにしよう.ついでに他の人のエンブレム(ネタ)も作ろうと思う.

 で,思考について.この前書いた「back to the future」についてどうしても書きたかったので,即座に書くことにする.

 「マスターにしては珍しいじゃん」



 おそらく,映画のタイトルとして一般的なのだろうけど,私が今よりももっと若いころにこのことについて話を聞いたのだ.
 簡単に言ってしまえば,「背中から未来へ向かう」ということらしい.確かにそう訳すこともできるだろう(意訳が入るが).私はこの考えに非常に納得がいったのを記憶している.今でもそうだ.

 自分が歩いてきた道は正面に広がっていて,よく見ることが出来る.つまり,過去はよく見ることが出来るということである.では,未来はどうか.自分の背後なので振り返らなければ見ることはできない.多くの人が未来を見通すことができないのは,自分の背後に未来があって見れないだけなんだと思う.先に何が待っているのかわからない.もしかしたら,石があって躓くかもしれない.壁があってぶつかってしまうかもしれない.穴があって落ちてしまうかもしれない.悪いことばかり書いたけど,何か踏んだと思ってみてみたら金塊が落ちてるかもしれない.でも,そういうことは背後にあるから見ることはできないと.

 「まー確かに先のことなんて普通分からないじゃん」



 これで終わりじゃないよ,もちろん.たまに未来を見れる人がいるけど…まぁ,本当かどうかは定かではないけど,でもそういう人がいるとして,その人達は背後に広がる景色が見れるのだと思う.振り返ってね.けれども,多くの人は後ろ向きに歩いていたら真っすぐ歩けないと思うんだよね.ちょっとふらつくというか…だから,未来が見えたってどこを歩くのか結局わからないのだから,そうそう当たるものじゃないのは分かると思う.

 「占いとか,アタシはあんまり信じないじゃん」



 まぁ,君はね.ロックじゃないしね.で,未来がわからないからどうしようもないっていう話ではなくて,「後ろ向きになるな,前向きで行こう」とかそういう話なわけです.私も言いたいことがよくわからなくなってきたけど…もう少し続けるよ.
 もともと後ろ向きなんだから,後ろ向きで大いに結構.でも下だけは見るなってことを言いたい.普段道を歩いていれば分かると思うけど,景色ってのは大概連続している.突然変わらないよね?つまり,過去を見れば未来もなんとなく予想がつくっていうこと.だから,後ろ向きでも下を見ずにちゃんと前を見て(後ろ向きに)歩いてねってこと.
 あと,自分と同じか,近い道を歩いている人に出会うかも知れない.自分の背後に広がる未来は見ることはできないけど,その人が自分より少し遅れて歩いてきてたら…その人は自分と同じような体験をするかもしれない.もしそれが好ましくないものならば,声をかけてあげる…とかそんな話だったかなぁ.

 「いきなりやる気なくなったの?」



 眠くなってきてて,そろそろ本格的にやばい.とにかく,結論としては未来は絶対に見れないし,振り返って見れたとしてもそこに辿りつけるとは限らない.だから,過去から学んで,未来に起こりうるであろう問題に備えるしかできないってこと.下を向いたらいけないということ.こんなくらいかな.

 「結局,大した話にならなかったじゃん」



 まぁ,これはこれで平常運転だと思うけどな.ということで,今日は終了.明日は雨らしい.気温も低めで…雪じゃないだけいいけど,春とは程遠いな〜.最高気温1桁かぁ….早く暖かくならないかなぁ.

 「マスター,コメントがあるけど…?」



 おそらくコメントが入っても返答とかは一切しない.なぜならこれは私的なメモでもあるから.といっても,しばらくすると方針が変わったりするからどうだろうか.ともかく,読まないことはない.というか…コメはいるとは思わなかったよ….その辺全然考えてなかったんだよね.ブログにそういう機能があることも忘れていた.…とりあえず,そういう感じ.