ついに名前はまだない

名前が決まらないまま8年が経とうと……あれ10年目入ってない?

げんなりする…

 自分のことなのに私に丸投げする.そのくせ私ができないとなんだかんだと言ってくる.出来たらできたで礼の一つもない.
 いつものことじゃないけど,たまにげんなりする.そんな愚痴.こんなの見たら気分を害する人もいるだろうけど,もともと人に見せる前提で書いていない.

 でも,一部では人に見せるように書いているから,
「こんなこと書いてごめんなさい.」

 これで終わるのは忍びないので,家電について思考してみる.
 家電は人々の生活を便利にまたは簡単にする非常に役に立つ電気で動く機械である.洗濯機なんていうのはその最たるもので,女性の社会進出に大きな影響を与えたとか与えていないとか. でも,そんな便利な家電でも欠点,というか弱点は存在する.操作の複雑さだ.
 日本国外では分からないが,少なくとも日本国内にある家電製品というとワンタッチで一応は動くというのが主流だろう.いわゆる全自動というやつだ.でも,製品の性能を最大限引き出すにはいろいろ複雑な操作を要求されることが多々ある.特に日本の製品というのは機能てんこ盛りの傾向があるため,取扱説明書を見ても複雑怪奇な場面が時々ある.
 そうなってくると,いわゆる機械音痴のような機械が苦手な人々にとってすると,高いお金を出して買ったのに使っている機能はその一部の機能だけということ起こりうる.一部の機能―この場合その機械の主たる機能を使えればまだいい.時々その一部の機能すら使えないことがありうる.つまり,買ったはいいが使えない,使いこなせない.という現象だ.これは非常に問題である.ただ,こういった問題が起きないように先に述べたような全自動を主流にしている節はある.安心していい.
 ところで,ある程度使いこなせていたが突然動かなくなった時,多くの場合取扱説明書を読むだろうが,読んでも解決しなかった場合はどうするだろうか.サポートセンターに連絡するのが正しい選択だろう.ただ,会社によってはサポートセンターの対応時間が決まっている場合があるのでどんな時でも,というわけにはいかない.また,近くに機械に詳しい人がいる場合その人に聞くだろう.
 しかし,その人が専門家であればいいが,そうでない場合…そう,私のような場合である.こういう場合,聞かれた本人は困ることが多いのでやめていただけると嬉しいです.
 って,これを言いたいがためにここまで長文になりました.うん,申し訳ない.

 ところで最近の機械は叩くと直るのか?